フケ症のフケの量
フケ症と思っている人でも、自分のフケがどのくらい出ているのかはわかっていないと思います。一体どのくらいのフケが出るとフケ症となるのでしょうか?そんなことは比較のしようがありませんね。フケの量はみんな違います。このようにフケ症は定義しようがない症状なのです。
フケの量が多い、いつもフケが気になって仕方がないという人をフケ症というのであれば、フケ症はフケが多く出る症状ではなく、フケを気にする症状ということになります。ただ、
実際に、頭を掻いてフケを落としても、次々とフケが落ちてくる人はいます。
フケは頭皮の角質が古くなって剥がれ落ちてくるものですが、私たちの皮膚はすごく薄く、ちょっとしたことでも傷つきやすくなっています。ですから、ゴシゴシ爪を立てて掻くのは良くありません。
また、頭を掻いてフケを落とすことで、頭を保護する頭皮は次の皮膚細胞の再生を急ぐことになります。そうしてまたフケが落ちるということにもなりかねません。落ちてくるフケの量を気にするよりも、健全な頭皮状態に戻すことが大切かもしれません。
