フケ症と脂漏性皮膚炎
フケ症は最初の頃はフケがたくさん出てくるだけ、みたいな感じですが、子供の頃にフケ症を発症すると、かゆみから良く頭をかくようになります。そうなると頭皮が炎症を起こすようになり、脂漏性皮膚炎に発展してしまう可能性が高くなります。
脂漏性皮膚炎は頭皮の皮脂が過剰分泌し、そこで細菌が繁殖して炎症を起こしてしまっている病気です。単に、痒くてフケを落とすために掻いているだけだと子供は思っているかもしれませんが、実は炎症が起こって赤くはれ上がっている状態になっているかもしれないのです。
子供も大きくなってくると親と一緒にお風呂などには入りません。自分でシャンプーもします。思春期などになると自分専用のシャンプーなども決める人もいるでしょう。そうなると頭皮の状態は、いちいち覗かないと親には分からないことになります。
脂漏性皮膚炎になるとなかなか改善させるのが難しくなります。また、脂漏性皮膚炎になったら、医者の診断や治療を受けることが大切です。生活習慣などの指導もあります。長くかかる治療ですが、治らないことは無いのでじっくり取り組むことが大切です。
